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長谷川慎次(Hasegawa Shinji)

Author:長谷川慎次(Hasegawa Shinji)
オリジナルから版権物まで猫をいじりつついろいろ制作しています。
猫フィギュアオーダーメイドも承っております。
twitter&instagram:hs_shining
Mail: pchs-shining☆mx3.ttcn.ne.jp
(☆→@に変えてください)

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型取り・複製の話
そういえばニャンフェス前に
型取りに使うシリコンをボークス製品からベルグ製品にかえてみたんですよ。

ベルグのやつはどうやら型持ちがいいとかいうのをちらほら見かけていたので
思いきって使ってみました。

今回買ったのは#8000と#3498を一缶ずつ。
これをブレンドして使う方法がどうやら良いという情報が多いので
混合比(重量) 1:1
硬化剤は基本使用量
常温、手動撹拌、手流し
でやってみました。
混ぜ方は、両シリコンを混ぜた後両硬化剤を入れて混ぜました。

ボークスとの比較になりますが、硬化は遅いですね。
ボークスのに慣れていたので
全然固まる気配がねぇ!
と初め焦りました。
問題なく硬化したので、そこはまあ慣れか硬化剤の調整次第なんでしょう。

一つ気になったのが
大きな気泡の残りはなかったのですが
極小の細かい気泡がいっぱい後から後から出てきました。
たぶん硬化剤との反応で出てくるんだと思います。
これは最終的に外側に上がってきて型の外側に小さなプツプツになりました。
原型の形状によっては原型面に出てきてしまうなと感じましたよ。

気になって残り物で#8000、#3498それぞれ別々に硬化させてみたところ
この発泡症状はどうも#3498のほう(硬化剤が透明液体の方)で起きるみたいです。
#8000のほう最初若干混ぜにくく気泡がガンガン混じるものの
最終的には綺麗に抜けてくれました。


左が#8000 右が#3498

硬さは#8000の方がやや硬めですね。
猫フィギュアはそれほど複雑な形ではないので、今後はこっちで型取りしようと思います。

ブレンドに関しては
確かに型持ちは良いかなと思います。ボークスと比べてですが。
後述する離型剤の使用も関係してくるのかも。

ブレンドの難点については
当たり前ですが2缶買う必要があり、
あ!微妙にたりねぇ!って時にもう1缶じゃなく2缶買わなくてはならない。

のが辛いですね。事前にしっかり計算すべし。

あとは硬化が遅いのでボークスのでやっていたまず薄く流してから
リサイクルシリコンを並べてさらにシリコンを流す
という方法が簡単にできなくなってしまった。
これは硬化剤の量を増やせばいいのかな?

次に離型剤の話

離型剤も今回ベルグの物を使ってみました。
まず成分が何なのかわからない(笑)
よくわからない透明な液体です。
なのでエアブラシで吹くのをためらいまして筆塗りしました。
(…ほんとベルグの初心者お断り感はどうにかならんもんですかね)

これでレジンキャスト・離型剤・シリコン型全てベルグで統一!

キャストは常温撹拌手流しです。
離型剤は一塗りで三回抜くくらいが良い感じでした。
4回目は大きな気泡が混じりだす程度です。

さあここでも比較

今までクレオスのシリコンバリヤー(以下SB)を使っていたのでそれと比較です。
SBは両面シリコン型制作に使う分にはとても便利です
が、キャスト複製についてはいろいろと問題が多かったです。

一発目がベトベト
間違いなく一発目のショットがベットベトになります。
これはまあ洗えばいいんですけど。

謎のボコボコ
一番厄介なのがこれ
抜けたキャストの表面に多数の凹みができます。
また、塗りすぎたであろう部分も凹みます。エッジの部分とかですね。
最初キャストの硬化不良かと思いましたがどうもSBに問題があるようです。
この液体は乾くと粉っぽくなるんですね。
で、瓶のふちに付いた粉がだまになって液の中に残るんです。
で、それを塗ります。
で、それがキャスト硬化の熱で溶ける。
結果、溶けた分の厚みだけ凹む
と私は分析しています。
これをエアブラシで吹いた日にゃもう恐ろしい結末が!!!
これはほんとに厄介です。複製作業に憎しみを持つようになります(笑)
これがその恐怖のブツ↓

気持ち悪っ!!!!!!

型の汗(型に表面に汗のような離型剤が残りキャストに転写される)
これもたぶん塗りむらから来る問題だとおもいますが、だって透明で見えねーし!

キャストとの相性もあるんですかねー
とりあえずボークス白シリコン+クレオスSB+ベルグレジンキャストの組み合わせ
だと以上の問題が発生しましたことをここにご報告させていただきますよっと。

そんでベルグの離型剤はどうなのかというと
一発目ベトつきなし、凹みなし、汗なし
何て素晴らしきかな!
あ、一つありました。SBに比べて極小の気泡が表面に出やすいかなと。
帯状ではなく単発でちらほら程度なので凹みに比べりゃ可愛いもんですよ。ええ。
これはキャストや型の状態か離型剤の影響かまだ調査が必要です。

画像はあとで追加します。
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道具・素材 | 17:15:21 | トラックバック(0) | コメント(0)
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